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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1948-11-16 第3回国会 参議院 本会議 第12号

又もう一つ國民保健上由々しい問題としましては、住宅の不足のために各所に分住しておる罹災民に対するところの衞生設備が全然なつておらない。そのために將來あらゆる傳染病その他の病気が発生する虞れがあります。併せてこの罹災地におけるところの診療所若しくは病院、そうした医療設備の復旧は全然未だ手を着けられておらん。

千田正

1948-11-09 第3回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第4号

それで事務的にはそのことがありまして以來これをどういつた形で一つ國民運動に持つて行くかというようなことにつきまして私共いろいろ考えました結果、一應こういつた國氏運動は戰時中は御承知の政府が大体音頭を取つてつたのでありますけれども、今日の情勢から考えて見まして、尚且つ運動の性質から考えて見まして、むしろ國民側の自発的な運動の形態にこの運動を持つて行つた方がよいのではないか、從つて勿論趣旨は結構なものでありますので

岡田好治

1948-06-19 第2回国会 衆議院 文化委員会 第13号

それからもう一つ國民の祝日ないし國民の日という名称のことが出ておりましたが、これは衆参両文化委員委員長專門調査員に一任するということになつておりまして、その打合せの結果が発表されておらない。從つてそれがどういう打合せなつたということを聽いてからにしたい、かように考えております。

馬場秀夫

1948-06-01 第2回国会 参議院 決算・治安及び地方制度連合委員会 第2号

私は前に大蔵大臣のときに、國民貯蓄運動、それから納税運動ということを、本院の非常な御援助によりまして、いたしたような次第でありますが、これが相当著しい成績を挙げておりますので、やはりこういう闇撲滅に関する運動も、できれば本院の非常な御援助によりまして、一つ國民運動として展開したいと思うのであります。

栗栖赳夫

1948-05-04 第2回国会 参議院 司法委員会 第20号

じことを承るのでありますが、遺憾ながらこの加配米制度は筋肉を多く使うために腹が減る、そういう労働の種類に対して設けてある制度でありまして、配給が少いから腹が減るという点は國民全体の共同現象になりますから、裁判官、檢事だけに加配米を與えると、他の同じような精神的労働をいたしまする官公吏からも同じ要求が出て來ますので、二合五勺の配給ですら滯り勝ちでありますときに、配給体系を紊しますので、できるだけ一つ國民全体

鈴木義男

1948-04-26 第2回国会 参議院 治安及び地方制度委員会 第10号

岡本さんがお擧げになつたような、警察法制度上の不備であるとか、或いは警察関士氣が多少頽廢しておるようなこと等と相俟つて、こういう事件が起つておるように思われますが、そういう點は、政府當局を鞭撻して、そうして政府の意のあるところを一つ、國民及び朝鮮人の前に明確にして頂くというようなことが必要でないかと思われますが、如何でしようか。

吉川末次郎

1948-04-01 第2回国会 参議院 予算委員会 第14号

これはどこまでも、一つ國民の味方になつて、いわゆる医療というもの、正しい医療が安く行く、そうして病気なつた不幸な人たちが本当に幸福になり得るように、一つ御心配を願いたいと思うのであります。そうでないというと、今日ちよつと病気をして医者にかかつたら、もう破産をしてしまわなければならん。殆んどすべての家庭がみなそうだと思います。それでこの監督でありますが、どういうふうにやられますか。

川上嘉市

1947-10-15 第1回国会 参議院 文教委員会 第11号

そこで一つ國民の、殊にそういうもうを御利用になる方につきましてもお願いしたいことは、ただ國家のものだから貰つたも同然だ、そういうこともないと思いますけれども、時には無償で貰えるというような氣持のお話も随分あつて、話が調わんということもあるのであります。そういうようなことはなかなかむずかしいのであります。至つて適当ならざる値段でお讓りするというようなことを考えておりません。

栗栖赳夫

1947-08-29 第1回国会 参議院 水産委員会 第8号

叫びたいけれども叫び得ないところの苦痛を我々が斟酌した場合には、農民の場合よりももつと大きな面において聲を大にして、一つ國民運動として展開すると同時に、例えば今の連合國側なら連合國側に對して十分に日本の漁民の聲として了解させることも一つの大きな問題ぢやないかと思う。水産廳設置問題の根柢的な問題の一つとしてその方法をとりたいと私は考えるのであります。大臣はどうお考えでありますか。

千田正

1947-07-04 第1回国会 参議院 本会議 第11号

(「今度は出來る」「默れ」と呼ぶ者あり)具体的に一つ國民の納得の行くように御説明を願ひたいのでございます。石炭三千万トン掘るためには、一月から三月まで六百六十万トンの石炭を掘らなければ二十二年度三千万トン石炭生産は困難であるというように言われておつたのでありますが、その後実際の実績を見まするのに、一月——三月は無論のこと四月——五月においても計画に達していない。

木村禧八郎

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